Chromeのセーフブラウジング機能を強化
先日、AndroidのChromeでウェブ閲覧中に突然怪しいページ飛ばされる現象に遭遇しました。
この記事を書いたあと「Chromeのセーフブラウジング機能が強化された」という情報を見かけたので設定方法を書いておくことにします。
iOS版の説明は以下の記事をご参照ください。
データセーバーをオンにする
Chromeのメニューから設定を開き、データセーバーをタップ。
右上のスイッチをタップしデータセーバーをONにします。
この設定をオンにしておくことでセーフブラウジング機能が有効になり、フィッシングや有害なダウンロードの被害から保護してくれるようになります。
なお、以前(「データ使用量を削減」という項目でした)と同じようにウェブ閲覧時のデータ削減機能も同時に有効化されます。
キャリアの通信制限を回避する上でも役立つ機能ですので、基本的には設定をオンにしておくのが良いでしょう。